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火打石ワークショップが終了しました。
2014.07.28
昨日の日曜日、4回目の養老町歴史ワークショップ「養老石で火を起こそう」が無事に終了しました。
たくさんのご参加ありがとうございます。
今回は、火打石で発火させた火を移し取る火口(ほくち)作りも体験していただきましたが、いかがだったでしょうか。
意外に、火口全体を炭化させるのが、難しかったですかね・・
次回までに、もう少し、火口と蒸し焼きにする缶の容量の関係を研究しておきたいと思います。
それにしても、今回の水野先生のお話を聞いて、養老が、18世紀後半以降、広範囲に流通する火打石の生産地となるにもかかわらず、そうした情報をほとんど発信できていないことに改めて気づかされました。
一つは、採掘場所を特定できていないことが問題なんでしょうね。
すぐには解決しないでしょうが、今後は、もっと注意して養老周辺を散策するようにしたいと思います。
はっちゃんサラダボウル。
2014.07.18
来週から始まる「タギゾウくんのクイズラリー」で、先着100名様にお渡しする「はっちゃんサラダボウル」が養老町教育委員会に届きました。
これで準備完了です。
ちなみに、はっちゃんは、円墳である象鼻山8号墳のイメージキャラクターであるため、サラダボウルのデザインは円形。
これまでの特別賞と並べてみると、上の写真のような感じになります。
クイズのチラシについても、電子書庫のパンフレットコーナーに掲載してありますので、ぜひ挑戦して、特別賞をゲットしてみて下さい。
クイズラリーの情報を養老ナビに登録しました。
2014.07.17
来週からはじまる「タギゾウくんのクイズラリー」にあわせて、養老ナビにクイズポイントの情報を登録しました。
21日から公開する予定です。
クイズポイントは全部で23カ所で、分類はイベントになります。
ちなみに、掲載している情報は、クイズ内容、位置、ヒントの3つ。
このうちヒントについては現地周辺でないと見ることができない設定になっています。
ただ、内容は、かなりあまくしてありますので、ヒントを活用すれば全問正解も夢ではありません。
ぜひ、試してみてください。
マイタケ原木を伏せ込みました。
2014.07.10
昨日、天気の合間を縫って、完熟したマイタケ原木の伏せ込み作業を行いました。
お手伝いいただいた皆様、本当にありがとうございました。
今回、原木に使用した樹種は、ハゼとシラカシ。
発生するマイタケに、土が絡まないよう、最終覆土を篩いにかけるなど、丁寧に作業を行いました。
ただ、一つ気になったのが、シラカシ原木の菌の周り具合。
今年初めてテストするのですが、樹皮が露出するなどしていて、やや悪いように見えました。
重要なのは、原木内部に菌がまわることなので、見た目だけでは判断できないようなんですが、ちゃんと生えてきてくれるか、少し心配です・・
順調に行けば、収穫は9月末から10月初めころの予定。
あとは、土が乾かないように気をつけていくだけです。
今回のクイズラリー特別賞。
2014.07.02
夏休みに開催する「タギゾウくんのクイズラリー」ですが、3回目を迎えた今年の特別賞が、
「はっちゃんサラダボウル」
に決まりました。100個限定です。
実物が届きましたら、またご紹介しますので、ぜひクイズに挑戦して手に入れてみてください。
火打石ワークショップ参加者募集。
2014.07.01
養老町教育委員会では、今年も、養老町こども歴史ワークショップ「養老石で火をおこそう」を開催します。
日時は、夏休みの自由研究に対応しやすい、平成26年7月27日(日)の9時30分からで、会場は、養老町石畑のふれあいセンター養老です。
参加は無料で、定員は20組50名までになります。
1組につき高校生以下1名を参加させるようにして、事前に、電話で養老町教育委員会生涯学習課0584-32-5086まで申し込みしてください。
駐車場も用意していますし、参加者には、火おこしに必要な火打石と火打金を持ち帰って頂ける特典も付いています。
また、今年は例年の内容のほかに、着火材となる火口(ほくち)の作り方も、プログラムに含めています。
ぜひ親子などでご参加ください。
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