養老町の歴史文化資源の発見・普及を目指して設立した当ホームページは、「私たちが暮らす養老町への関心を喚起すること」を目的に運営しています。

養老町の歴史文化資源

文字サイズ

Cultural Properties 文化財

文楽歌舞伎人形

  • ■指定:養老町指定文化財
  • ■種別:民俗文化財
  • ■種目:有形民俗文化財
  • ■時代:江戸

文楽というのは、操人形浄瑠璃芝居のことで18世紀未に植村文楽軒が始めたといいます。
室原文楽は文政(1818~1829)の頃、土佐の国の茂平衛という人が巡業にきて、病にかかり、当地に滞在中、有志の者に教えたのが始まりといいます。
人形は着物を着せて身長30~40㎝、人形を操つるには手と指をつかいます。
頭は芸題によって異りますので26種類保存されています。

文楽歌舞伎人形の画像

文化財:有形民俗文化財一覧へ戻る