Cultural Properties 文化財
木造不動明王立像
- ■指定:岐阜県指定文化財
- ■種別:有形文化財
- ■種目:彫刻
- ■時代:桃山
木造不動明王立像は高さ97cm、背後の火焔を有し、右手に国指定の重要文化財の剣を持っています。(現在は代剣)
奈良朝時代の泰澄大師の作品と言われています。永禄5年(1562)織田信長の兵火に遭いましたが、この不動明王立像と十一面観音立像および、阿弥陀如来立像と共に滝谷へ避難されて無事でした。
養老町の歴史文化資源の発見・普及を目指して設立した当ホームページは、「私たちが暮らす養老町への関心を喚起すること」を目的に運営しています。
木造不動明王立像は高さ97cm、背後の火焔を有し、右手に国指定の重要文化財の剣を持っています。(現在は代剣)
奈良朝時代の泰澄大師の作品と言われています。永禄5年(1562)織田信長の兵火に遭いましたが、この不動明王立像と十一面観音立像および、阿弥陀如来立像と共に滝谷へ避難されて無事でした。