Cultural Properties 文化財
脇差 銘兼辰
- ■指定:養老町指定文化財
- ■種別:有形文化財
- ■種目:工芸品
- ■時代:室町
銘は兼辰(八代目孫六)。
刀長は59cm。
兼辰は嘉吉年間(1441~1444)美濃国の関に住んでいました。刃文は沸出来の三本杉直刃などがあります。三本杉の本名を尖り互の目と言い、関兼元系の特長です。
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銘は兼辰(八代目孫六)。
刀長は59cm。
兼辰は嘉吉年間(1441~1444)美濃国の関に住んでいました。刃文は沸出来の三本杉直刃などがあります。三本杉の本名を尖り互の目と言い、関兼元系の特長です。