昭和53年(1978)3月の葬儀の際の写真がある。裸足に藁ぞうりを履いた姿で野辺の送りをされていた。履いていった藁ぞうりは三昧で処分し、帰りは自分の履物を履いて帰ってくる。平成7年(1995)に町営の斎場である清華苑ができるまではこのような野辺の送りをされていたと思う。

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表示位置は高田の三昧を示している。