タギゾウくんの養老ノート・・・養老町で見聞きした様々な情報を、テキスト・画像・位置を基に掲載しています。

石碑 | タギゾウくんの養老ノート | Page 10
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石碑

下笠(野崎)忠魂碑

養老町笠郷の下笠(野崎)には忠魂碑がある。未調査のため、詳細は不明である。

象鼻山

象鼻山にはソヨゴの木が多かった。 象鼻山1号墳の斜面にはヤマツツジが生え、象鼻山の山頂付近では松茸が取れたので、入山料をとり、松茸狩りを行っていた。利益は区費に算入されていた。昭和30年ころまでは芸者を呼んで山頂付近でお祭りを行ったりするなど盛んだったが、昭 [...]

丸毛・稲葉奮戦の地碑

大永五年(1525)8月2日の牧田合戦で、大墳城主丸毛兵庫頭と稲葉備中守通則の一族は、このあたりで江州小谷城主浅井亮政と激戦を交えた。この戦で丸毛家は大手柄を立てたが、稲葉備中守通則はその子五人と共に討死した。そのため、出家していた末子が還俗して稲葉家を継いだ [...]

栗原の農民一揆

大正年間(1912-1926)に栗原(現垂井)に農民一揆が起こり、小崎県令が当時の有力者である鈴木治左衛門氏に相談し、鈴木氏は栗原の仲裁役を果たした。栗原にはその時の2m位の農民一揆の碑があり、当時の様子が記されている。

正海寺

正海寺境内にある石碑、「正海寺のあらまし」によると、当初、天台宗福寿海院(ふくじゅかいいん)として開基し、栗原山九十九坊の内の一寺であったが、寛永6年(1629)に貫主の定龍(じょうりゅう)が浄土真宗大谷派の教如上人に帰依し、金龍山正海寺として開基した。安政6 [...]