タギゾウくんの養老ノート・・・養老町で見聞きした様々な情報を、テキスト・画像・位置を基に掲載しています。

伝説 | タギゾウくんの養老ノート | Page 12
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伝説

篠塚神社(橋爪)

篠塚神社の氏子総代は持ち回りで務める。ただし不適格と周囲に判断され解任されたこともかつてはあった。 篠塚神社の補修、修復のための積み立ては各戸1000円ずつ集める。祭礼等では経費が足りないので神社財産からの持ち出しになる。 篠塚神社の当番になると年12回程 [...]

徳願寺

徳願寺は蓮如上人の弟子であった伊豆の伊東彦重郎(いとう ひこじゅうろう)氏が夢のお告げで安久に移ってきて、応仁2年(1468)に創建されたといわれている。徳願寺の近所に住むA氏の先祖も伊豆から伊東彦重郎とともに移ってきた。徳願寺は江戸時代には寺子屋として使われ [...]

養老山地の磁鉄鉱

磁鉄鉱は養老山でも少量だが採取できるという意見があった。また、正覚寺(安久113)付近の、現在は名神高速道路の通っているところで金屑が発見されており、その辺りで釣鐘を鋳たのかもしれないといわれている。

吉田神社(豊)

豊の氏神である吉田神社は総本宮を京都に持つが、祭礼などは豊周辺の神社と同様に行われる。京都の吉田神社への代参はしていない。吉田神社の秋の祭礼では1970年頃まで手筒花火を打ち上げていた。吉田神社には神明神社が合祀されており、また天満神社が東に隣接している。本来 [...]

西徳寺

西徳寺は開基してから約630年を経過し、平成22年の現住職で22代目となる。長享元年(1487)に初代住職が亡くなったとの記録がある。転派して浄土真宗になる寺院が多いが、西徳寺は開基から浄土真宗の末寺として列している。本堂は再建後180年程経過している。濃尾地 [...]